神河ドラフトやってました

2004年10月5日

木曜から今日まで毎日神河ドラフト等をやっていたのでひさびさの更新。

・神河ドラフト
木曜　4人　2−1
金曜　4人　3−0
　　　6人チーム戦　2−1
　　　4人　3−0
日曜　8人　2−1（公認）
　　　5人　3−1
　　　5人　4−0
確かこんな感じだったと思う。

・GGGOita（スタンダード）
トロンで参加。参加者19人。
4−0

今日のプレイミス
・真夜中のドラフトは色々ミスを乱発してたが眠かったのでよく覚えてない。昔の人の言葉を借りると、「足し算と引き算ができてなかった」。
・その他は自分より相手のミス（カードの理解度や使い方含む）が印象にありすぎて詳細は覚えてない。
・一番印象にあった自分の大きなミスは、観戦していた試合で《空民の鏡術士/Soratami Mirror-Mage》と《夜陰明神/Myojin of Night’s Reach》が揃っていて、相手のクリーチャーを戻して捨てさせるという方法に気づかなかったこと。人に言われて気づいた。
・正直ピックミスの方が多かった気がする。
思い出すことがあったら何気に今後のミスに紛れ込ませておきます。

・リミテッドのサイドボーディングについて
「デッキリストを使わないトーナメントでは、メインボードとサイドボードの入れ換えは自由に行って構わない。」
http://d.hatena.ne.jp/cdc/20041002

・・・知らなかった。

確かにペナルティガイドラインの定義やフロアルールでは、上記の事が禁止だということが読み取れない。
つまり、公認、非公認を問わずデッキリストを使わないリミテッドにおいて次に対戦することになる相手の対人メタが可能ということ。
（対人メタとは、相手のデッキに対する通常はメインに入らない、用途の狭いサイドカードを投入すること。例えばドラフトで相手のデッキにアーティファクトが多いのでメインから摩滅を全投入するとか）
（ちなみに構築ではメインボードとサイドボードの入れ換えはフロアルールによって認められていない模様。）
まあ非公認の場合はマナーやモラルの問題となるが、公認の場合ルールで認められていることをやらない理由は特に無い。サイドイベントなどでこれを行うことで確実に勝率は上昇するだろう。
（というかこれは世間的には常識の事なのだろうか？特に明文化しているわけでもないので、フロアルールやペナルティガイドラインを読んでいても気づかないものだし。まあもしこれが常識の範疇なら、大会ではマナーやモラルといったことは何の意味ももたない。）