PTQフィラデルフィア福岡予選に行ってきました
使用デッキはセプターチャント(エクテン)
予選3−0−2
決勝3−0

木曜イエサブドラフト
8人 2−1
8人 3−0
土曜
8人 3−0
日曜 サッシー邸ドラフト
4人 3−0
4人 3−0
4人 2−1

PTQのデッキ分布は
マッドネス 5人
ライフ 4人
マルカ 4人
RDW 3人
サイカ 2人
セプター 2人
ゴブリン 2人
親和 2人
デザイア 1人
リアニ 0人
その他もろもろ
みたいな感じだったと思います。

今日のプレイミス
・《日を浴びるルートワラ/Basking Rootwalla》がパンプ済みなのを忘れて、ターンエンドにマナを寝かせるために火を打ってしまった。次のターンの行動を考えていて、このターンの状況を完全に忘れてたのが原因。
・この際相手の行動をよく考えたら相手のハンドにロジック無い可能性はわかったかもしれないが、これはミスというより自分の技量の問題。対戦相手のスキルを考慮したうえで、相手のマナの使い方をブラフなのか、たまたまそうなったのか、ただ深く考えてないだけなのかを考えないといけない。正直今の練習してない自分にはきつい。

・親和にセプターチャント決めて、カウンターが1つの《霊気の薬瓶/AEther Vial》2枚と《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》を出している相手に、青エコー打ってさっさと相手を投了させようと直感で《狡猾な願い/Cunning Wish》を持ってきてしまった。よく考えたら荒廃者がいるので願いが2枚必要なのを忘れてた。おかげで天使を引くまで待つ羽目に。
・またその際直感で願いを持ってくる予定だったので間違えてサイドボードに手をかけてしまった。先走りすぎ。
・その後金属モックスで白いカード刻印するの忘れてセプターチャント決めつつ天使を表返す白マナが足りなくなった。
・以上を1ゲームでやってしまった。相手が友人だったので、何も考えずにフリープレイの流れでやっていたのが原因。

・RDW相手に場にいろいろな種類の土地が並んでいて、全色そろっていると思ったら白マナが無かった。おかげで《法の領域/Sphere of Law》を白チューでサーチできず、次のターンにはれなくなってしまった。もちろん手札には青白フェッチがあった。相手の場に港が出ていたので青マナをエンドとメインに寝かされても大丈夫なようにしようと思ったのが原因。
・またその後法の領域を白チューで持ってきた際、ライブラリトップに置かず手札に加え、ドローステップにドローして警告を受けてしまった。今の環境で初めて白チュー打ったので、トップに置くことをすっかり忘れていたのが原因。
・その後なんとか法の領域を張り、こちらのライフ2、ハンド天使とチャント、マナは6マナまで出る。相手のハンド1(明らかな不要牌)の状況で、火猫か巻物トップデッキでしかこちらのライフを削れない状況になる。一応選択肢は天使を裏で出して相手のアップキープにチャントを打つか、天使を表で出すかの2択。
ここで2点の勘違いをしてしまう。一つは相手の有効牌が2種類だけなので引かれたらもう負けだと思ってしまった点。もう一つはチャントを打ったら上記の2枚を引かれても負けないが、他の適当な火力を引かれたら裏向きの天使が焼かれると思ってしまった点。
結果的に相手の墓地を見て確率を考慮した結果、火力を引かれる可能性のほうが高いと考え、天使を表で出すことを選択。次のターンに火猫を引かれて投了。
しかしよく考えたら火猫でも天使がブロックに参加すればライフは0にならず、トップデッキ勝負になっていた。そもそもチャント打ってりゃ巻物や火猫はおろか、火力も打てないので天使はどうやっても死なず、天使を表で出す選択肢は無かった。
さすがにギャラリーを沸かせすぎたw。

・リミテッド関連のプレイミスは省略。てか忘れた。

セプターを使っていて白マナ足りない関連のミスを名古屋でのPTQでもやっているので、今後は気をつけたいところ。手なりで土地をおかず、必要な色マナのことを考えること。

・海外遠征について
GPシンガポールはもう権利を獲得してしまったので行きません。
PTフィラデルフィアは行きたいけど、予算の関係で無理かも。旅費が20万超えるようなら行きません。

・GP松山
予想外に名古屋での最終PTQ5−2で、1950を割ってしまい、3byeが無くなりました。
トライアルは3bye取りに行くことになりそうです。
大分でもあるしね。

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