MOでリミテッド
2005年3月15日アトランタのLive Coverageを見てたらドラフトしたくなった。
MOドラフト8-4
2-0
2-0
レア取りまくってた上家に当たったのでスプリット。
相当自分がキキジキなデッキでここまで勝てたのがまぐれで勝てる気が無かったのでスプリット。
今日のプレイミス
・自分が赤黒で、相手の青白にがっちりされて、除去れない2点クロックをかけられた時、土地が止まっていたのでアタック行って相手の適当な雑魚クリーチャーとの消耗戦に持ち込んでしまった。消耗戦になると、よっぽど相手の引きが悪くないと勝てるビジョンが無いので、ここは2点クロックを我慢して受けながら一発逆転を狙うべきだった。すでに相手のデッキの中身を《撲滅/Eradicate》で見ているのだし。《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》がいたので自分のクリーチャーをとりあえず1体墓地に送っとこうと思ったのが原因。十分なマナが確保できるなら良いかもしれないが、土地が止まっていたのですべきではなかった。
・《今田の用心棒、乳眼/Opal-Eye, Konda’s Yojimbo》がいるのに《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》に《欠け月の神/Kami of the Waning Moon》で畏怖を付けて《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》と一緒に殴ってしまった。どうせ軽減されるのだから《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》あたりの適当なパワー2の生物で殴るべきだった。自分のライフを1点損した。竹沼パワーが一番大きかったから何も考えずに選んでしまったのが原因。選択肢があるときは一呼吸おいて場をよく見ましょう。
・自分が押しているときに相手の《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》を考慮してなかった。いくら序盤で自分が優勢だからって、忍者の可能性ぐらいは考えるべき。相手が忍者を使える色のときにはダメージレースで押しているときでも、ブロッカーを残すことも考えよう。
・《撲滅/Eradicate》や《困窮/Distress》を打ったときに、相手の手札をメモらなかった。おかげで相手の手札を忘れてしまった。MOしてるとテキストエディタを開いて打ち込むのが面倒くさいと思ってしまったのが原因。キーボードの横に裏紙用の紙と筆記用具がいくらでも転がっているのに、手書きすることなんて思いつかなかった。《撲滅/Eradicate》打ったときとかは相手の手札だけでなくデッキの中身もちゃんと書いときましょう。・場にそれぞれ土地が6枚ずつの状態で、こっちの現在1枚しかない山に《尖塔の源獣/Genju of the Spires》付いている以外にパーマネントが無い状態。相手のライフは4。相手が《ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection》を手札に持っているのに6マナ立てて何もせずにエンドしてきたので、相手の除去(この時点では《引き込み/Pull Under》と思った)を警戒してこっちもなにもせずにエンドしたのは良いんだけど。つぎのターンに相手が《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》を出して、能力起動して青青黒黒立ててエンドした。ついこの場面で《霊魂の奪取/Rend Spirit》でも持ってるのかなとか考えて行動してしまった。この時点で相手が使おうとしているのが《秘教の抑制/Mystic Restraints》と気づくべき。それ以外なら前のターンに生物展開してるのだから。なんのために印刷したコンバットトリックリストを横に用意してるのだか。しかも相手のデッキの中身を一度《撲滅/Eradicate》で見ているからある程度簡単に相手の手札絞れるのに。そもそもあいてのデッキを一つ前のゲームでメモってりゃ《引き込み/Pull Under》が入ってるかどうかを考えることも無かった。
・ただし上記の場合《秘教の抑制/Mystic Restraints》に気づいても、源獣には時間稼ぎにしかならないということを自分が忘れてしまっていた可能性あり。要注意。このとき相手が忘れていたかどうかは知らん。
・さらに上記の根本的なミスは、相手のハンドに《ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection》があるので、黒黒黒だけでは打てない除去を持ってるという考えを最初にすべきだった。へたに警戒するカード範囲を広げると、こっちの手が狭まる。
・・・・ところでいつになったらミスがなくなるんだろ?
MOドラフト8-4
2-0
2-0
レア取りまくってた上家に当たったのでスプリット。
相当自分がキキジキなデッキでここまで勝てたのがまぐれで勝てる気が無かったのでスプリット。
今日のプレイミス
・自分が赤黒で、相手の青白にがっちりされて、除去れない2点クロックをかけられた時、土地が止まっていたのでアタック行って相手の適当な雑魚クリーチャーとの消耗戦に持ち込んでしまった。消耗戦になると、よっぽど相手の引きが悪くないと勝てるビジョンが無いので、ここは2点クロックを我慢して受けながら一発逆転を狙うべきだった。すでに相手のデッキの中身を《撲滅/Eradicate》で見ているのだし。《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》がいたので自分のクリーチャーをとりあえず1体墓地に送っとこうと思ったのが原因。十分なマナが確保できるなら良いかもしれないが、土地が止まっていたのですべきではなかった。
・《今田の用心棒、乳眼/Opal-Eye, Konda’s Yojimbo》がいるのに《竹沼の嫌われ者/Takenuma Bleeder》に《欠け月の神/Kami of the Waning Moon》で畏怖を付けて《鼠の殺し屋/Nezumi Cutthroat》と一緒に殴ってしまった。どうせ軽減されるのだから《ゴブリンの群勢/Goblin Cohort》あたりの適当なパワー2の生物で殴るべきだった。自分のライフを1点損した。竹沼パワーが一番大きかったから何も考えずに選んでしまったのが原因。選択肢があるときは一呼吸おいて場をよく見ましょう。
・自分が押しているときに相手の《大牙の衆の忍び/Okiba-Gang Shinobi》を考慮してなかった。いくら序盤で自分が優勢だからって、忍者の可能性ぐらいは考えるべき。相手が忍者を使える色のときにはダメージレースで押しているときでも、ブロッカーを残すことも考えよう。
・《撲滅/Eradicate》や《困窮/Distress》を打ったときに、相手の手札をメモらなかった。おかげで相手の手札を忘れてしまった。MOしてるとテキストエディタを開いて打ち込むのが面倒くさいと思ってしまったのが原因。キーボードの横に裏紙用の紙と筆記用具がいくらでも転がっているのに、手書きすることなんて思いつかなかった。《撲滅/Eradicate》打ったときとかは相手の手札だけでなくデッキの中身もちゃんと書いときましょう。・場にそれぞれ土地が6枚ずつの状態で、こっちの現在1枚しかない山に《尖塔の源獣/Genju of the Spires》付いている以外にパーマネントが無い状態。相手のライフは4。相手が《ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection》を手札に持っているのに6マナ立てて何もせずにエンドしてきたので、相手の除去(この時点では《引き込み/Pull Under》と思った)を警戒してこっちもなにもせずにエンドしたのは良いんだけど。つぎのターンに相手が《空民の雲乗り/Soratami Cloudskater》を出して、能力起動して青青黒黒立ててエンドした。ついこの場面で《霊魂の奪取/Rend Spirit》でも持ってるのかなとか考えて行動してしまった。この時点で相手が使おうとしているのが《秘教の抑制/Mystic Restraints》と気づくべき。それ以外なら前のターンに生物展開してるのだから。なんのために印刷したコンバットトリックリストを横に用意してるのだか。しかも相手のデッキの中身を一度《撲滅/Eradicate》で見ているからある程度簡単に相手の手札絞れるのに。そもそもあいてのデッキを一つ前のゲームでメモってりゃ《引き込み/Pull Under》が入ってるかどうかを考えることも無かった。
・ただし上記の場合《秘教の抑制/Mystic Restraints》に気づいても、源獣には時間稼ぎにしかならないということを自分が忘れてしまっていた可能性あり。要注意。このとき相手が忘れていたかどうかは知らん。
・さらに上記の根本的なミスは、相手のハンドに《ねじれた鏡映の神/Kami of Twisted Reflection》があるので、黒黒黒だけでは打てない除去を持ってるという考えを最初にすべきだった。へたに警戒するカード範囲を広げると、こっちの手が狭まる。
・・・・ところでいつになったらミスがなくなるんだろ?
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