PTQ-Los 福岡予選結果
2005年7月21日先週末のまとめです。
土曜
PTQ-Los 福岡予選(KBC)
予選 4-1-1
決勝 2-0
地雷邸8人ドラフト
2−1
地雷邸4人マネドラ
チーム 3−1 個人2−0
日曜
GP新潟トライアル in北九州(KBC)
予選 3-0-2
決勝 0-1
ファイヤーボール北九州店6人チームドラフト
チーム5-4 個人3-0
地雷邸4人マネドラ
1回目 チーム1-3 個人0-2
2回目 チーム3-1 個人2-0
月曜
某所(名前知らん)6人チームドラフト
チーム6-3 個人1-2
というわけでPTロサンゼルスの権利を獲得。
今月末のPTQ熊本予選には行けなくなりました。
この件に関して同行予定だった関係者には7/24に連絡します。
・大分人向け連絡
8月28日のベナリア杯は会場取り忘れたこともあって、会場取れて開催できるか微妙でしたが、猫耳屋(http://nekomimi.staba.jp/public_html/nekomimiya/index.html)さんの方で8月の28日の第4日曜日に大会を開いているようなので、8月のベナリアは開かないつもりです。
猫耳屋大会予定
http://nekomimi.staba.jp/public_html/nekomimiya/Offline/Calendar.html
それとも8月14日(第2日曜日)あたりに開いたほうが良いですか?
今度の日曜日(7/24)のベナリアのときにでも参加者から意見を聞きます。考えといてください。ちなみに9版の使用は8/20からです。
「トピック」
・PTQの参加人数は37人
・GPTは22人
・北九州(小倉)は予想以上に遠かった。福岡(天神)から高速バスで往復1800円。時間は片道1時間半かかった。
・パックの賞品分配はPTQが0-24-12-6で優勝が500ドル+権利。GPTが18-12-6-3で優勝には3bye+新潟でのホテル1泊。ただし両方とも「奇数(偶数)回戦には奇数(偶数)番号のテーブルの勝者にパックをプレゼント」をやっていた。
・GPTの会場は同じフロアにファイヤーボール北九州店があって、色々と便利な作り。
・PTQのデッキリストはそのうちここに載るっぽい。http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/la05ptq/welcome
「今日のプレイミス」
・場でミスること多々。具体的には相手の《冒涜する者、夜目/Nighteyes the Desecrator》の伝説と、場の《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》を見落としていて、自分の《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》がチャンプブロックになってしまったり、相手の手札にコンバットトリックがあるかだけを考えていて場の《朧宮の特使/Oboro Envoy》を見落としたりした。
・相手の《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》を《冒涜する者、夜目/Nighteyes the Desecrator》で釣ったときに、相手のデッキに《消耗の渦/Consuming Vortex》が入っていることを忘れて、手札に《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》があるのに《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を使ってマナをフルタップしてしまった。相手の手札が0で、完全に場で勝っていて油断していたのが原因。
・白ウニ相手に適当な生物が居て相手の十手にカウンターが2つ載っている状態。こちらの土地は4枚で摩滅と笑いが手札にあって、自分のターンに摩滅を打とうと思ったのだけど相手の返しの《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》が怖いので、一度殴られて相手のエンドターンに摩滅を打ってしまった。その後ライフが無かったので自分のメインに笑いを打ったけど、返しに放粉痢を出されて負け。よく考えたらメインに摩滅を打ち、返しに放粉痢を出されても土地をフルタップしているわけでも無いのでアンタップした土地とセットランド分を合わせると笑いは打てる。なんか放粉痢は出されたターンに除去れないと負けになるってイメージが先行していた。気をつけないと。
・相手の墓地に《偽りの希望の神/Kami of False Hope》が居て相手の場には《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》が2体ほど居る状況。こちらの飛行に《貪る憤怒/Devouring Rage》打てば勝てるんだけど手札にカウンターがあるから、安全を確保するために1ターン待ったら、相手のターンで徘徊者に希望の神を回収されて勝てなくなった。墓地に偽りの希望の神がいるの見落としてた。正直すまんかった。>マネドラのチームメイト。
・場ががっちりしてるもこちらが圧倒的に有利で、さらにこっちのほうがより長期戦向けだったので《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》や《茨編みの神/Briarknit Kami》でだらだらアドバンテージを稼いでいたら、相手に《無限の苦悩/Neverending Torment》を打たれてライブラリーアウトしてしまった。1本目にそれ見てるっちゅうねん。
あとなんか細かいミスや致命的なミスを色々やってたんだけど、忘れた。というか今回あまりにもゲームの勝敗がひっくり返るミスをしすぎて相当へこみました。正直KBCはデッキ使っていて選択肢が多く、かつ難しくて久々に頭が痛くなるような状況です。GP新潟でもミスる可能性は非常に高く、おかげでGP新潟行く気が無くなってしまいました。なので今回のGP新潟は見送ることにします。まあそうはいっても実生活の忙しいのが主な理由なんですが。
土曜
PTQ-Los 福岡予選(KBC)
予選 4-1-1
決勝 2-0
地雷邸8人ドラフト
2−1
地雷邸4人マネドラ
チーム 3−1 個人2−0
日曜
GP新潟トライアル in北九州(KBC)
予選 3-0-2
決勝 0-1
ファイヤーボール北九州店6人チームドラフト
チーム5-4 個人3-0
地雷邸4人マネドラ
1回目 チーム1-3 個人0-2
2回目 チーム3-1 個人2-0
月曜
某所(名前知らん)6人チームドラフト
チーム6-3 個人1-2
というわけでPTロサンゼルスの権利を獲得。
今月末のPTQ熊本予選には行けなくなりました。
この件に関して同行予定だった関係者には7/24に連絡します。
・大分人向け連絡
8月28日のベナリア杯は会場取り忘れたこともあって、会場取れて開催できるか微妙でしたが、猫耳屋(http://nekomimi.staba.jp/public_html/nekomimiya/index.html)さんの方で8月の28日の第4日曜日に大会を開いているようなので、8月のベナリアは開かないつもりです。
猫耳屋大会予定
http://nekomimi.staba.jp/public_html/nekomimiya/Offline/Calendar.html
それとも8月14日(第2日曜日)あたりに開いたほうが良いですか?
今度の日曜日(7/24)のベナリアのときにでも参加者から意見を聞きます。考えといてください。ちなみに9版の使用は8/20からです。
「トピック」
・PTQの参加人数は37人
・GPTは22人
・北九州(小倉)は予想以上に遠かった。福岡(天神)から高速バスで往復1800円。時間は片道1時間半かかった。
・パックの賞品分配はPTQが0-24-12-6で優勝が500ドル+権利。GPTが18-12-6-3で優勝には3bye+新潟でのホテル1泊。ただし両方とも「奇数(偶数)回戦には奇数(偶数)番号のテーブルの勝者にパックをプレゼント」をやっていた。
・GPTの会場は同じフロアにファイヤーボール北九州店があって、色々と便利な作り。
・PTQのデッキリストはそのうちここに載るっぽい。http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/la05ptq/welcome
「今日のプレイミス」
・場でミスること多々。具体的には相手の《冒涜する者、夜目/Nighteyes the Desecrator》の伝説と、場の《先祖の院、翁神社/Okina, Temple to the Grandfathers》を見落としていて、自分の《鼠の墓荒らし/Nezumi Graverobber》がチャンプブロックになってしまったり、相手の手札にコンバットトリックがあるかだけを考えていて場の《朧宮の特使/Oboro Envoy》を見落としたりした。
・相手の《潮の星、京河/Keiga, the Tide Star》を《冒涜する者、夜目/Nighteyes the Desecrator》で釣ったときに、相手のデッキに《消耗の渦/Consuming Vortex》が入っていることを忘れて、手札に《崩老卑の囁き/Horobi’s Whisper》があるのに《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を使ってマナをフルタップしてしまった。相手の手札が0で、完全に場で勝っていて油断していたのが原因。
・白ウニ相手に適当な生物が居て相手の十手にカウンターが2つ載っている状態。こちらの土地は4枚で摩滅と笑いが手札にあって、自分のターンに摩滅を打とうと思ったのだけど相手の返しの《塵を飲み込むもの、放粉痢/Hokori, Dust Drinker》が怖いので、一度殴られて相手のエンドターンに摩滅を打ってしまった。その後ライフが無かったので自分のメインに笑いを打ったけど、返しに放粉痢を出されて負け。よく考えたらメインに摩滅を打ち、返しに放粉痢を出されても土地をフルタップしているわけでも無いのでアンタップした土地とセットランド分を合わせると笑いは打てる。なんか放粉痢は出されたターンに除去れないと負けになるってイメージが先行していた。気をつけないと。
・相手の墓地に《偽りの希望の神/Kami of False Hope》が居て相手の場には《月明かりの徘徊者/Moonlit Strider》が2体ほど居る状況。こちらの飛行に《貪る憤怒/Devouring Rage》打てば勝てるんだけど手札にカウンターがあるから、安全を確保するために1ターン待ったら、相手のターンで徘徊者に希望の神を回収されて勝てなくなった。墓地に偽りの希望の神がいるの見落としてた。正直すまんかった。>マネドラのチームメイト。
・場ががっちりしてるもこちらが圧倒的に有利で、さらにこっちのほうがより長期戦向けだったので《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》や《茨編みの神/Briarknit Kami》でだらだらアドバンテージを稼いでいたら、相手に《無限の苦悩/Neverending Torment》を打たれてライブラリーアウトしてしまった。1本目にそれ見てるっちゅうねん。
あとなんか細かいミスや致命的なミスを色々やってたんだけど、忘れた。というか今回あまりにもゲームの勝敗がひっくり返るミスをしすぎて相当へこみました。正直KBCはデッキ使っていて選択肢が多く、かつ難しくて久々に頭が痛くなるような状況です。GP新潟でもミスる可能性は非常に高く、おかげでGP新潟行く気が無くなってしまいました。なので今回のGP新潟は見送ることにします。まあそうはいっても実生活の忙しいのが主な理由なんですが。
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