PTチャールストン結果

2006年6月21日

PTチャールストン行って来ました。

PTチャールストン
個人4-3
チーム3-3-1

サイドイベントPTQ
5-3

6人(3vs3)マネドラ
3-0 チーム勝ち
3-0 チーム勝ち
3-0 チーム勝ち
1-2 チーム負け
1-1 チーム負け

デッキは良い手ごたえで望めたのに、チームの席順が6分の1で最も悪い組み合わせを選んでしまったため、相性が悪いマッチアップが多かった。同じデッキを使ってる他のチームは2日目に残ったのだが、デッキを作った自分達が2日目にすら残れなかった。ふがいない。

「PTチャールストントピック」
・チーム戦でチームの席順はばらばらで基本的には運のみと思っていたのだが、思ったより偏りがあった。具体的にはBに青いコントロール、Cにビートダウンが座る配置が多かった。ちなみに自分らはBに生物に強く青いカウンターに弱い4cG、Cに青いカウンターに強くビートダウンに弱いGBRランデスを置いてしまった。

・今回のプロラウンジはいつもより飲食物がしっかりしていた。飲み物のリリース速度は早いし、食べ物もがっつり食べれるものが多く、最終日以外昼飯と夕食は全てプロラウンジでまかなってしまった。

・プロラウンジにいつものビリーヤード台の他に、卓球台やパットゴルフが出現。卓球台はなぜかいつも盛況でした。

・自分らの泊まったホテルはマジックプレイヤーでいっぱいでした。3部屋に1つはマジックプレイヤーが泊まってるんじゃないかと思うぐらい。

・今回チーム戦で複数のデッキを調整するということもあって、他の人に調整結果を伝えるため全ての戦跡を付けてた。それを集計したところPT前に日本で475ゲーム(マッチではない)。現地で本戦前に30ゲーム以上回しているはずなんで、トータル500回以上限定構築を回して練習していることになる。絶対普段の個人戦のプレミアイベントではこんなに練習してませんね。それなのに初日落ちなんで非常に悔しいところ。

「今日のプレイミス」
・なんと《罪+罰/Crime/Punishment》のcrimeが墓地からエンチャントを釣れることを、PT5回戦で負けるまで気付かなかった。今まででこのカードを100回以上打ってるはずなのに。複数の効果を持つカードは、きちんと確認しておきましょう。

・こっちの場には0/4の壁、相手の場には2/2程度の生物が2体居て、それらが殴ってきた。こっちは《野生の寸法/Wildsize》で迎えようと思っていたのだが、相手がその前にうっかりカードを落として《彫像の威圧者/Graven Dominator》を持っているのがわかってたので使わずにブロックだけ。当然相手が威圧者出してきて壁死亡。なぜか野生の寸法で威圧者から救えると思ってました。考え違い。

後細かいミス多数あったはずだが忘れた。最近ミスに気付いてもあまり気にしなくなってしまい、すぐ忘れます。悪い兆候です。ゲームに集中できてない証拠です。改善しないと。