プロジェクトXのサイドカードの一部解説
2007年6月17日コメント (2)MO(FFF)4-3-2-2
1-1
MO8-4
0-1
五竜杯
7-0
池袋オーガ2HGドラフト
2-0
秋葉原ホビーステーションFNMドラフト
2-0-1
・プロジェクトXのサイドカードの一部解説
さて、自分が五竜杯で使ったプロジェクトXの《シミアの死霊/Shimian Specter(FUT)》と《石覆い/Stonecloaker(PLC)》と《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》と質問があったので、遠距離レス的に解説。基本はどれも特定デッキ向けの用途の狭いサイドカードです。
《シミアの死霊/Shimian Specter(FUT)》は青いデッキ(フィニッシャーが薄いデッキ)に対してエンド時に持ってきたら強いんで入れて見た。今のところ出ても必ず除去られてるので、4マナという重いコストに見合う働きをしているのかはまだわかんない。
《石覆い/Stonecloaker(PLC)》は、相手のデッキに入っている《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》とナルコブリッジの《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》対策。アタッカーとしても使えるのでメインに採用した。使った感想は思った以上にダメージをたたき出してくれて良い感じ。ただいたって額面通りの働きしかしてくれない。サイドアウト率高し。
《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》は《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》対策。後、地味にドラゴンストームの《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》対策にもなる。
・PTサンディエゴ不参加決定
結局PTサンディエゴには参加しないことにしました。
やっぱり新人なので休みは取りづらいのと、今月中に常磐線沿線あたりに引越しをしないといけなくなったというのがその原因です。現在柏や新松戸のあたりの物件を探しているところです。
「今日のプレイミス」
・プロジェクトXでコンボを決めずに殴りかつことを主眼においてプレイする発想が無かった。《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》とかは、コンボを決めに行くための時間稼ぎ程度に思ってしまってた。意識してプレイングすれば結構20点は削れるのですね。
・相手の《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》と、自分の《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》+《墓所の勇者/Crypt Champion(DIS)》でライブラリーアウトさせることができるのを知らなかった。
・リミテッドで場も手札も完全に押してる状況。こっちが知ってる相手の逆転のためのカードは《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》だけ。相手が8マナになってもこちらの場に並んでいる生物を1匹除去る程度のことしかしてこなかったので、カー峠の災い魔は持っていないと思い、《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave》を持っているのにもかかわらずフルタップで生物を展開してしまった。ありえない。なんとなく出されてもドロースペルもあるしそれで除去引けばなんとかなると特に深く考えずに思ってしまったのが原因。
・カー峠の災い魔を出された後、ドロースペルを打つ前にアタックしてしまった。おかげで、《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》や《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》を引いてカー峠の災い魔を相打ちで除去れる可能性を無くしてしまった。頭の中に直接除去るカードを引くことしかなかったのが原因。
最近はミスというより、知識的に知らないこと(カードテキストを詳細に覚えていないや、カード間の相互効果を知らない)関連が非常に多いです。これらは基本的に実際に使われるか教えてもらうかしないと覚えづらいので、習得するには時間をかけなくてはいけない。今の自分にとってはつらいことですね・・・。
1-1
MO8-4
0-1
五竜杯
7-0
池袋オーガ2HGドラフト
2-0
秋葉原ホビーステーションFNMドラフト
2-0-1
・プロジェクトXのサイドカードの一部解説
さて、自分が五竜杯で使ったプロジェクトXの《シミアの死霊/Shimian Specter(FUT)》と《石覆い/Stonecloaker(PLC)》と《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》と質問があったので、遠距離レス的に解説。基本はどれも特定デッキ向けの用途の狭いサイドカードです。
《シミアの死霊/Shimian Specter(FUT)》は青いデッキ(フィニッシャーが薄いデッキ)に対してエンド時に持ってきたら強いんで入れて見た。今のところ出ても必ず除去られてるので、4マナという重いコストに見合う働きをしているのかはまだわかんない。
《石覆い/Stonecloaker(PLC)》は、相手のデッキに入っている《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》とナルコブリッジの《戦慄の復活/Dread Return(TSP)》対策。アタッカーとしても使えるのでメインに採用した。使った感想は思った以上にダメージをたたき出してくれて良い感じ。ただいたって額面通りの働きしかしてくれない。サイドアウト率高し。
《裂け目掃き/Riftsweeper(FUT)》は《砕岩を食うもの/Detritivore(PLC)》対策。後、地味にドラゴンストームの《睡蓮の花/Lotus Bloom(TSP)》対策にもなる。
・PTサンディエゴ不参加決定
結局PTサンディエゴには参加しないことにしました。
やっぱり新人なので休みは取りづらいのと、今月中に常磐線沿線あたりに引越しをしないといけなくなったというのがその原因です。現在柏や新松戸のあたりの物件を探しているところです。
「今日のプレイミス」
・プロジェクトXでコンボを決めずに殴りかつことを主眼においてプレイする発想が無かった。《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch(RAV)》とかは、コンボを決めに行くための時間稼ぎ程度に思ってしまってた。意識してプレイングすれば結構20点は削れるのですね。
・相手の《宮廷の軽騎兵/Court Hussar(DIS)》と、自分の《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter(TSP)》+《墓所の勇者/Crypt Champion(DIS)》でライブラリーアウトさせることができるのを知らなかった。
・リミテッドで場も手札も完全に押してる状況。こっちが知ってる相手の逆転のためのカードは《カー峠の災い魔/Scourge of Kher Ridges(FUT)》だけ。相手が8マナになってもこちらの場に並んでいる生物を1匹除去る程度のことしかしてこなかったので、カー峠の災い魔は持っていないと思い、《揺り籠から墓場まで/Cradle to Grave》を持っているのにもかかわらずフルタップで生物を展開してしまった。ありえない。なんとなく出されてもドロースペルもあるしそれで除去引けばなんとかなると特に深く考えずに思ってしまったのが原因。
・カー峠の災い魔を出された後、ドロースペルを打つ前にアタックしてしまった。おかげで、《狩りの興奮/Thrill of the Hunt(TSP)》や《卑しめる裁き/Judge Unworthy(FUT)》を引いてカー峠の災い魔を相打ちで除去れる可能性を無くしてしまった。頭の中に直接除去るカードを引くことしかなかったのが原因。
最近はミスというより、知識的に知らないこと(カードテキストを詳細に覚えていないや、カード間の相互効果を知らない)関連が非常に多いです。これらは基本的に実際に使われるか教えてもらうかしないと覚えづらいので、習得するには時間をかけなくてはいけない。今の自分にとってはつらいことですね・・・。
コメント
これって大会とか相当でてる方なんじゃないの?w
カードリストをじっくり見たりデッキを考えたりする時間が無いの。